下が古い、上が新しい。
生物は本能的に安心できて安全な場所で排泄行動するようにできてるらしい。
とりなくこゑす ゆめさませみよあけわたる ひんがしをそら
いろはえて おきつへにほぶねむれゐぬ もやのうち
鳥啼く声す 夢覚せ
見よ明け渡る 東を
空色栄えて 沖つ辺に
帆船群れ居ぬ 靄の中
毛の知識は毛の量に反比例する。
bailout:救済措置、転じて緊急脱出などの意味を持つ英単語
日本の法律で最も重い罪を受ける犯罪は「外患誘致」
刑法81条 外国と通謀して日本国に対し武力を行使させた者は死刑に処する。
昔江戸城の夜警は、夜詰めと呼ばれていて、それはたとえ親が危篤になっても早引きを許されない、厳しいものだった。「夜詰めをすると親の死に目にも会えない」というわけだ。
現代人より何百倍も、縁起やゲン担ぎやジンクスの類を重視した江戸時代の人たちは、「夜詰め」に「夜爪」と当て字をして、夜に爪を切ることを忌み嫌ったのであった。
消費者保護の為の、『特定商取引法』では以下の行為が禁止されている。
ラジオボタン(英: Radio button)またはオプションボタン(英: Option button)は、GUIウィジェットの一種で、事前定義された選択肢のうち1つを選択する場合に使う。カーラジオの選局ボタンが名称の由来(1つのボタンを押すと、他の押されていたボタンが押されていない状態に戻る。常に1つのボタンだけが押された状態になる)。
キャラメルコーンが最初に市販化されたのはS40年代半ばのこと。
東鳩は自信満々でこれを世に出したところ、ある時期から一斉に返品をくらうようになった。
理由は、夏の暑さでキャラメルのコーティングが溶けて、中身がガチガチに固まってしまうから。
しかし商品に自信のあった東鳩社員はこんなことでめげない。
その後の様々な改良テストの結果、極々少量の塩を均一にふりかければ固化は避けられることが分かった。
しかし研究段階ではクリヤできても、量産化となるとこれが難しい。
液体なら攪拌できるけど、すでに出来上がったキャラメルコーンにどうやって極々少量の塩を均一に混ぜるか。
そこで思いついたのが市販化されているピーナッツ。
極少量の塩を直接ふりかけるのではなく、ピーナッツを一定量混ぜれば、それに比例して自動的に極少量の塩を均一に混ぜられることが分かった。
これでロット毎のバラツキはクリヤした。残るは一袋の中身の均一化。
これはキャラメルコーンを袋詰めした後、袋の上にピーナッツを混ぜ、工場出荷後の輸送中にピーナッツが上方から下方へ自然と落下することで、袋の中身に極少量の塩を均一に行き渡らせることが可能となった。(以上、丸ごとどこかから転載)
観客から見て右側を上手(かみて)左側を下手(しもて)
関係をせまると、あなたは紳士じゃないといわ関係をせまると、あなたは紳士じゃないといわれる
関係をせまらないと、あなたは男じゃないといわれる
たびたび部屋を訪れると、もっと1人の時間がほしいといわれる
あまり部屋を訪れないと、二股かけているのかといわれる
はやりのカッコいい服を着ると、あなたって流行にふりまわされて軽薄といわれる
はやりのカッコいい服を着ないと、あなたってダサダサで恥ずかしいといわれる
話を聞きながら発言すると、黙って聞いてよといわれる
話を黙って聞いていると、なにか言ってよといわれる
待ち合わせに30分遅れていくと、30分も待たせるなんてひどいといわれる
自分が30分遅れると、30分ぐらいなによといわれる
やきもちをやくと、しばられるのはいやという
やきもちをやかないと、もう愛はないのかという
そうだねと賛成すると、自分の考えがない人ねといわれる
そうじゃないと反対すると、理解がない人ねといわれる
愛してるよと言うと 口の軽い人ねと言われる
大好きだよと言うと それだけしか言えないのと言われる
墓に供え物をしても 君は無視する
僕は泣いているのに 君は安らかに眠っている
アナログでは、単針を太陽に向けて、そこと12時の方向とを二分割する線が南だそうだ。
“単一障害点(single point of failure)"とは、何らかのシステムにおいて、その部分が故障するとシステム全体が故障に至るアキレス腱のような部分のことである。
おもかじいっぱーいの面舵はもとは三時方向に船首を動かす「卯の舵」だったのが、いつの間にかなまっておもかじに。取り舵はそのまんま酉舵。
英語(米俗)では、shotgun wedding (marriage)という。
妊娠した娘の父親が相手に散弾銃を突きつけて婚約を迫ったという故事に由来する。
自有五白猫 ウーパイや、お前が来てから
鼠不侵我書 ネズミは私の本をかじらなくなった。
今朝五白死 それなのに、お前は今朝死んでしまった。
祭与飯与魚 お供えに、ご飯と魚をあげようね。
送之于中河 お前を川に流し、水葬したのは
呪爾非爾疎 お前の来世を祈ったからで 決して粗末にしたんじゃないよ。
一従登舟来 この舟に乗り込んでからは
舟中同屋居 いつも一緒だったね。
昔爾齧一鼠 昔、お前はネズミを一匹捕ってきて
銜鳴遶庭除 ニャーニャーと庭を駆け回っていたね。
欲使衆鼠驚 あれはきっと、ネズミどもをおどかして
意将清我廬 家から追っ払おうとしてくれたんだよね。
米臭(*)糧雖甚薄 食べるお米も満足になかったけれど
免食漏竊余 ネズミに盗られたり汚されずにすんだのは
此実爾有勤 本当にお前のおかげだった。
有勤勝?猪 ごちそうになる鶏や豚より お前の働きがありがたかった。
世人重駆駕 世の人は、車を引いたり乗れたりできる
謂不如馬驢 馬やロバが一番いいなんて言うけれど…。
已矣莫復論 ああ、もうあれこれ言う気にもならない
為爾聊欷歔 お前を思って、しばらくしくしく泣いていよう。
こめへんににおう、で一文字。