webやら本やら会話やら、でぶつかった不思議な言葉とか、おもしろい言葉。
アフェリエイト、という表記をよく見かけるが、これはやっぱりアフィリエイトのことなのだろうか。
そうか、しめやかか。
初心忘るるべからず
離るるるるるるるるが大事ぢゃるもの。
せざるを終えない
せざる、おえない、と発音する人が多い。先日ラジオでも聞いた。
「ぢ」を使うことに抵抗の多い人がすり替えるのか。
同じ場所を指すのに、芝居畑の人は「コヤ」と言い、音楽畑の人は「ハコ」と言う。
緒戦、と言うのかなと思っていたのですが(そして手元の辞書にもそれしか載っていなかったのですが)IMEさんが言うには第一試合のことをこう呼ぶのだとか。うーん?
でも甲子園なんかで負けちゃうときって、「緒戦敗退」って言われてますよね。なんだろこれ。
なんでグッ「ズ」じゃだめなのか。やっぱり日本語はお尻に濁音来るのが苦手なのかな…ベット(寝台)とかバック(鞄)とか。
これが東大だけを指す言葉だと信じきっている人を見たことがある。
道徳的・宗教的または政治的確信に基づいて行われる犯罪。思想犯・政治犯・国事犯などに見られる。(広辞苑)
「悪いとわかっていてやる」という意味で使われることが圧倒的に多いこの単語。
先日友人が、「もうそろそろ、わざとやってる人=確信犯に意味を書き換えていいんじゃないか」と言っているのを聞いて、なるほどなと思った。
辞書の言う確信犯は今ではもう「思想犯」と言った方がとおりがいいし、「わざとやってる人」を指す適当な単語も見当たらない。
あたらしいとあらたしいとか、今までにも意味がころりと変わってしまった単語はたくさんある。これもそろそろ、その仲間入りをしてもよさそうだ。
見慣れない字を見知ったものに置き換えた結果か。
お寺にいっぱいいるあれでしょうか。
ちなみにこれ、公文書にありました。
宦官を知らないのか、それとも義経が宦官だったと思っているのか、どっちだろう。
いまだに。「みゅ」という音って、日本語では「豆生田」(まみゅうだ)しかないんですって。…って金田一先生が言ってました。
これ五段活用なんじゃないの?「おもねらず」。しかしこれも検索すると山ほど出てくる。誰か教えてください。
しくものぞなきとか歌ってくれそうです。
カスタネットと似ている。
「今晩和」と「今日和」というオタク用語から派生したものなのか、それとも素で間違えているのか、あるいはキャラメイクなのか。
わざとやっているのだ、と確信できる人にはいまだお目にかかったことがない。
あと「でわ」っていうのもあるな。
ロレアルのポイントメイクリムーバーがいいよという話をしてるときに出た単語。
官吏の読み方。
使、がシだからなんだろうな。
死にますぜ。
「ブドウ」と同じだと思ってたんですが、プロの声優が「加藤」と同じアクセントで台詞を言っていた。…それだと国会に出そうな気がするんだけどなあ。
webで見かけた不思議な略語。どうして「ン」を書かないんだ!
ちなみにこの人、セブンイレブンを「セイレ」と略したり、なんと言うか独特の世界を展開していました。(オフィサイとかイヴェとか、初見の略語がいくつかあったのでぐぐってみたんですが、このふたつについてはわりと普及している模様。)
興味深いのでリンクをと思ったのですが、ものすごい勢いで「リンクフリーじゃありません!」と書いていたので断念。アウトオブベース(要漢字変換)を日本語で書いてたりなんかして、素敵なところでした。
…ぐぐる、は、「検索エンジンgoogleで検索する」ね。
やむにやまれぬかんじ。と思ってたらこんな考察ページ発見。
自信がなくなった。ぐぐったが、知ってか知らずかばかり出てくる。知らずしてか、じゃないのか。