泣ける映画

「告発」

犬の散歩中にファンに見つかって追いかけられ、連れてた犬を抱えて逃げたことがある、というエピソードをかならず思い出しますクリスチャン・スレーター
どうしようもないやりきれなさを感じてせつなくなったのはよっく覚えてます。

「サトラレ」

バトロワと梯子して安藤政信尽くしをやった記憶がよみがえります。八千草薫が出てるってだけでもう泣かせる気満々だってバレバレなんですが、みごとにひっかかりました。

「ショーシャンクの空に」

泣きました。ほんとあの映画はすごいと思う。ピンで観てもすごいし、原作をあれだけ忠実に再現できた映画っていうのもまれです。でも何よりすごいのは、四本の作品が入った一冊の本のうち、三作品までが映画化されてしまったSキングだな。

「レナードの朝」

デニーロばんざい!とか叫びたくなるんだけど最中はそんなの忘れてもう必死で観てしまいます。
ロビン・ウィリアムズもね。大物俳優競演!とか言うと大コケしがちな気がするんですが、これはどっちもすばらしかった。「インソムニア」でアルパチーノとやって大コケしたのを観て切なくなったのはこの作品があったせいかもしれん。

「ミセス・ダウト」

…ってこの調子であげていったらたぶん、ロビン・ウィリアムズが出てるの全部とかになりそうだな(笑)ヤツはどうしてあんなにも泣かせてくれやがるんでしょう。大好きだ。でもインソムニア(略)

「レインマン」

ダスティン・ホフマンも反則だよなあ。「ヒーロー」も好きです。

「アンブレイカブル」

笑い泣きのほう。

観ようによっちゃこれも切ない片思いなんですが、なんかなぁ…ちなみにわたしの敗因は、サミュエル・L.ジャクソンが骨折するたびに心の中に「キャシャリーン!」という声が響いてしまったからだと思います。もうちょっと色々アレだったらホモくさかったのになーとそういう意味でも惜しい映画です。

「ウィンドトーカーズ」

こっちも笑い泣き。心のきれいな人は普通に泣けるかも。

ホモ部分と爆笑部分にわかれております。一粒で二度おいしい映画です。
もうちょっと美形の役者を使えばもっと話題になったに違いない。
そして笑ってはいけないはずのシーンで映画館の椅子が揺れるほど笑ってしまう作品でもあります。なんで笑うかは観てのお楽しみです。でも絶対笑います。約束します。





あと実を言うとドラえもんの映画って泣きます。くっ。(2004/10/19)


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百shebeem@infoseek.jp